メタリカのアルバム、米議会図書館が永久保存 ヘビメタでは初





米ヘビーメタルバンド、メタリカ(Metallica)のアルバム「メタル・マスター(Master of Puppets)」が23日、歴史的に重要であるとの理由で永久保存されることが決まった。米議会図書館(Library of Congress)が選定する初のヘビメタ作品となった。

 米議会図書館の「国立録音登録簿(National Recording Registry)」は毎年、「文化的、歴史的、美学的に大きな意義を持つ」と判断される25作品を選定し、後世のために最高品質のオリジナル音源を保存している。

 メタリカ3枚目のアルバムとして1986年に発表された「メタル・マスター」は「同バンドが自ら築いてきたスラッシュメタルの歴史と名声から離れ、新たなアイデアを模索しているさまを示している」と、米議会図書館は声明で述べている。

 米議会図書館は「1980年代初期のポップなメタルに対抗して生じたスラッシュメタルは、スピードとアグレッシブさを強調することで、メタル界に新風を吹き込むことを目的としていた」と指摘しながら、その一方で「メタル・マスター」には「スラッシュの正統派からの脱却」を目指した功績があると評価した。

 今回永久保存される作品にはこのほか、ディスコ時代の象徴的な曲である米歌手グロリア・ゲイナー(Gloria Gaynor)の「恋のサバイバル(I Will Survive)」や、米ジャズ・サックス奏者ジョン・コルトレーン(John Coltrane)が1964年に発表したアルバム「至上の愛(A Love Supreme)」、60年代のモータウンを沸かせた女性R&Bグループ、ザ・シュープリームス(The Supremes)の「愛はどこへ行ったの(Where Did Our Love Go)」、米歌手ビリー・ジョエル(Billy Joel)の代表曲の一つ、「ピアノ・マン(Piano Man)」などが選ばれている。(c)AFP
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